第一部 記念式典 皇紀2668年 日本の建国を祝う愛知県民の集い |
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開会の辞 |
国歌斉唱 |
主催者代表挨拶 |
来賓祝辞 |
国民運動報告 |
決議文採択 |
紀元節の歌斉唱 |
聖寿万歳 |
閉会の辞 |
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平成20年2月11日建国記念の日を祝う民間により「日本の建 国を祝う愛知県民の集い」が開催された。 開式にあたり、主催者を代表し「日本会議愛知県本部・服部 守孝事務局長より、今日における「建国記念の日」の由来につ いてその経緯が説明された。神武天皇が即位された日を日本 の建国として定め戦前までは『紀元節』として国を挙げて祝った この日が、敗戦により占領政策で禁止されたが、その後、幾度 かの法案提出を経て「建国記念の日」として法案が通過し今日 に至る。 しかし、現在もこのような式典は民間でのみ行われているの が現状で、国家行事としてなされていない。一日も早く国として 祝うことが出来るように頑張って行きたい。 と抱負を述べた。 |
ご来賓の塚本三郎元衆議院議員(左)が、挨拶。 少年期に習った「紀元節」について語った後、モンゴル から渡ってきた北方民族と南方からの仏教の伝来、日本 は民族と文化が、そして神と仏が融合した「和」の国と表 現。また福田首相の「人の嫌がることはしない」発言に日 本人が嫌がる反日の館を撤去させたら本物の一国の総 理と称えられよう。日本は、唯一の敵、米国を味方にして 繁栄を手にした。 しかし新しいものを沢山取り入れ古いものを捨ててしま い、子が親を親が子を殺す、今までの日本文化になかっ たことが起きている。「教育勅語」など日本の良いものを 再び見直すことの必要性を語った。 続いて、牧義夫衆議院議員(右)からは、「衆・参ネジレ」 といわれる今日だが、それ以前から自民と公明が一緒に いることがすでにネジレであり、それぞれの党内もネジレ 現象が起きている。 自民党の中にも変な人がいる。民主党の中にも変な人 はいる。私は民主党訪中団に参加しなかった。この国を 愛し、この国の安定のため力を尽くすことを語る。 |
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