12月25日 「大正天皇祭」
廃止に加え、クリスマスとして、非キリスト教徒
民族がこの日を祝わされている。


 12月25日は、どういう日か?

(正解1)日本人であっても、キリスト教徒の方だけが、この日を
    イエス・キリストの誕生日として、祝うのがふさわしい
    日。

(正解2)大正天皇のご命日。戦前は、大正天皇祭ということで
    旗日とされていた。

(補足)
1:新聞やテレビなどのマスコミおよび、学校教育で、正解2
  の方が、殆んど取り上げられないのは、なぜか? 
  この事実を、心ある日本人は、よく考える必要がある。

2:処刑日は、意図的にこの日が選ばれたことに注意せよ!

3:戦後まもなく、クリスマスの祝い方を、キリスト教徒など
  ほとんどいないこの国において、教え込んだ勢力がいる
  ことに注意したい。

4:マッカーサーは、日本を上から改宗させ、国教をキリスト
  教にする計画があった。皇族方は、その頃、一生懸命
  「聖書」の勉強会を開催させられていたのだ。
  今は、「そんなの、なかったことにしよう」と口をぬぐって
  おられるが。

5:朝鮮動乱のお陰で、辛くも、国教化は逃れることになった。
  そのかわり、朝鮮の南半分の人達は、今4分の1の1千万人
  がキリスト教徒となっている。いわば、日本人の身代わり。

6:戦前の全祝祭日と、戦後の(押し付けられた)全祝祭日の
  比較をしてみられることを、お奨めする。

7:祝祭日は、ある国のある国民が大切にしている価値観の象徴
  それが全て血塗られているのだ。

8:過去形ではなく、現在もそれは続いている。
  振り替え休日という奇妙な手法で、月曜日が何日も、休日
  にされていることに注意。
  これをやられると、先週末、NY市場に暴落暴騰があった
  場合、月曜日にしかるべき行動が、日本の投資家はとれない
  。そのことを、国会で日本人議員が立法したという形を
  とらされている。これからも、あの手この手で、日本人は
  いじめられるだろう。なにせ、ひどい目にあわされている
  自覚すら殆んど無い、というクルクルパー状態の大衆が
  殆んどになってしまっているのだから。