日本の建国を祝う愛知県民の集いTOP

第一部 奉祝式典

一、開会の辞

一、国歌斉唱

一、拝礼

一、主催者代表挨拶

一、来賓祝辞

一、国民運動報告

一、決議文採択

一、紀元節の歌斉唱

一、聖寿万歳

一、閉会の辞

 平成19年2月11日、日本建国の祈念すべきこの日
各地区で奉祝式典が行われました。
 愛知県においても「県民の集い」として有志による
式典が名古屋市博物館で行われました。
 戦前は、「紀元節」として国を挙げて祝う日が、現在
「建国記念に日」として制定されています。
 会場は、幾分かの空席がありましたが、これは、各
地域、団体で祝う事が多くなってきた証でもあります。
 これからも建国の歴史の重さと意義を知っていただ
く輪が拡がって行く事を願う次第であります。

聖寿万歳

紀元節の歌斉唱、左は来賓の方々

国民運動報告

 日頃の活動報告が行われました。
 特に文言について不十分な箇所があるものの教育基本法
改正が成立したことにおいて、それまでの活動経緯と今後に
ついての報告がありました。
 宗教的情操教育の必要性を富山県では、給食で「いただき
ます」というのは、宗教用語で政教分離に反する・・・ということ
がまかり通っている実情を例題に説明。また、日本人は、子供
や孫が学校を離れる年齢になると教育に関心を持たなくなる
傾向にあることを自分達にも戒めるよう要請。
 戦後歩んだ自虐史観を脱皮する元年でもある。